News & Diary

6年ハーモニー…福祉体験学習に取り組みました

水曜日のNHKニュース「道央いぶりDAY日高」でも取り上げられ、子どもたちの取組の様子やインタビューが紹介されましたが、6年生が福祉体験学習で多くのことを学びました。

新冠町社会福祉協議会の全面的なバックアップとご協力により実現した体験学習。人数分の車椅子や「高齢者疑似体験セット」をご準備いただき、2人一組でペアになって交代しながら、当事者とサポーターを体験しました。

車椅子体験では、段差のある場所や、砂利道ではどんな感覚なのか、またどのようなサポートが必要なのかを体験をもとに学ぶことができました。「高齢者疑似体験セット」を活用した体験では、階段の上り下りやペットボトルの蓋の開け閉め、本をめくったり読んだりするときの困難さを体感しました。そばに寄り添うサポーター役の友達からは自然に優しい声かけや支援が生まれ、体験といえども高齢者との関わり方について6年生なりに考え行動していることが伝わってきました。

体験後の感想では、「大変さがわかった」「どんなサポートをすればいいのかがわかった」「これから高齢者の方に優しくできそうな気がする」という声が聞かれました。

社会福祉協議会の方々のおかげで、とても貴重な体験学習に取り組むことができました。今後の学習、そしてこれからの生活に存分に活かしていきたいですね。

10月2日の給食

10月2日の給食献立は、ご飯、納豆、野菜の生姜煮、なめことねぎのみそ汁、牛乳です。この日は、6年生のクラスの様子です。卒業する6年生にはもう一度食べたい給食のリクエストアンケートを行っています。今年も10月に実施し、11月以降に登場する予定です。

3年図工…ことばから思いうかべて

3年生は図工で「ことばから思いうかべて」という題材に取り組んでいました。

この題材では。詩や物語から思い浮かべた様子や感じた雰囲気に合う表し方を考え、絵に表します。

昨日は、お話に出てくる白い自転車を描く前に、黒い画用紙にパステルを用いて、感じた雰囲気を背景として表現しているところでした。

パステルを何色も組み合わせてカラフルな虹のようにしたり、パステルで塗った部分を指で伸ばしたりこすったりして表現したり、パステルを削った粉を使って淡い色で表したり…など、工夫して表現していました。

3年生みんなのそれぞれの感性や発想が存分に活かされた「ことばから思いうかべて」の完成が今から楽しみです!

今日から後期! 児童会活動も新しいメンバーで!!

昨日で前期が終わり、今日から後期に入ります。

新たな気持ちでリスタート!前期の「あゆみ」を振り返り自分の力にしながら、後期さらに自信を高めていけるように子どもたちの学びを支え、励ましていきます。

児童会活動も前期の活動を終え、児童総会で検討した反省を後期の活動につなげていきます。先週には認証式を行い、後期のメンバーが士気を高めたところです。「立場が人を育てる」…校長先生から子どもたちに伝えられた言葉です。何らかの立場に立って、責任感をもってその仕事にまっすぐ向き合っているうちに、人としてもさらに大きな成長を遂げていきます。新冠小学校をさらにみんなが安心して過ごせる楽しい学校にしていくために!一人一人がそれぞれの場所で力を発揮する姿を楽しみにしています。

役員のみんなのリーダーシップと同時に、書記局や専門部の取組に協力する周りのみんなのメンバーシップも大事にしていきたいですね。

後期も「よく考え」「心美しく」「粘り強さ」「じょうぶさ」を高める新冠小学校の子どもたちの成長を見守る保護者・地域の皆様のご声援、どうぞよろしくお願いいたします。

5年生 酪農体験の続き…バター作り

5年生は酪農体験の続きの活動として、バター作りに取り組みました。

酪農体験でもお世話になった清水さんご夫妻にご来校いただき、清水さんの牧場で搾乳したミルクをペットボトルに入れ、振り続け、バターを作りました。新鮮なミルクだからこそできる手作りバターに感激の子どもたちでした。

完成したバターをパンに付けて食べると…「おいしい~!!」まさに手作り!自然の味!!ミルクの香りたっぷり、まろやかでやさしいバターの香りと味わいが口いっぱいに広がりました。清水さんのおかげで、また一つ貴重な体験ができました。

体験で出会った牛たちから分けてもらったミルクから、自分たちの手で作り上げたバターの味、忘れませんね!

9月24日の給食

9月24日の給食献立は、ご飯、肉団子、いんげんの胡麻和え、小松菜のみそ汁、牛乳です。写真は1年生のクラスのようすです。2学期になり、4月からの体の成長に加え、準備・片付けもとても上手になりました。みなさんしっかり食べていました。

5年生 酪農体験!

先週ですが、5年生が総合的な学習の時間「ハーモニー」の地域学習で、酪農体験に臨みました。

ご協力いただいたのは、明和の『清水デイリーファーム』…代表の清水さんをはじめ、職員の方々が丁寧に色々なことを教えてくださり、とても貴重な体験ができました。

子牛へのミルクやり、乳搾り体験、牧草ロールの重さを体感!…などなど、実際の牧場でしかできないことばかり体験することができた5年生のみんなの目は、生き生きキラキラでした。

2組は偶然にも子牛の出産の場面にも立ち合うことができ、命の誕生の瞬間を間近で見ることができました。きっと忘れられない学習になることでしょう。

生きた教材をたくさん提供してくださった清水さん、ありがとうございました!今回の酪農体験学習を振り返りながら、今後の学習につなげていきます。

第51回学校祭~自由出演・閉祭式~

第51回学校祭~合唱発表~

第51回学校祭~演劇発表~