News & Diary

『びっくり箱』の方々による読み聞かせに浸る時間

昨日と今日は、読書の秋恒例の図書ボランティアサークル『びっくり箱』の方々による読み聞かせの会です。昨日は4~6年生が、今日は1~3年生が、いろいろなジャンルの絵本の世界に飛び込み、浸る時間を過ごしています。

昨日の2時間目は、4年生が読み聞かせを楽しんでいました。図書室内に集まった子どもたちは、すっかり絵本の世界に引き込まれていました。

『すごいね!みんなの通学路』には、世界中の子どもたちが、朝、「行ってきます」と元気よく出かける姿が収められています。その風景は実にさまざま!世界各国の通学風景から、勇気をもらえる写真絵本です。

『ぞうがいるって すてき』という絵本は・・・ある日、おばあさんが うとうとしていると ぞうが やってきて――おばあさんは ぞうを のみこんで しまいました!…というびっくりする書き出しではじまるナンセンス・ストーリー!4年生のみんな、笑顔いっぱいで聞いていました。

読み聞かせを通して、子どもたちの空想や想像が広がります。絵本っていいですね。子どもたちのために楽しい時間をつくってくださった『びっくり箱』のボランティアのみなさま、ありがとうございます!

今日の給食献立は、キムチチャーハン、肉団子スープ、牛乳です。今日は6年生の給食時間の様子です。キムチチャーハンは、高学年に人気があるメニューです。2種類のキムチを使って調理員さんがピリッとした辛さで美味しく仕上げています。低学年でも食べ進めやすいように、スープは優しい味のものを合わせています。