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3年理科…「じしゃくのせいしつ」

3年生は理科で、『じしゃくのせいしつ』という単元の学習を進めています。

この単元では、「磁石を身の回りの物に近付けたときの様子に着目して、磁石の性質について調べる活動を通して理解を図り、実験などの技能を身につける」ことを目指します。

この時間は、これまでの経験や学んだことを基に、どんな物が磁石に付くか予想した上で、実際に調べてみるという学習活動でした。

ゼムクリップ・はさみ・紙・硬貨・空き缶・ストロー…などなど、身の回りの様々な物について磁石に付くかどうかをじっくり考えてから調べていました。

「予想通りだった!」「予想とはずれた~!」などと一喜一憂しながら、実験を進めていました。特に、一円玉や十円玉は興味津々で、子どもたちの実験前のわくわく感が伝わってくるようでした。

この後も磁石の極の性質や、磁石に付けた鉄の性質についても、実験を通して学んでいきます。