News & Diary

3学期始業式 森みつ少年少女文芸賞受賞式

1月16日(水)3学期始業式が行われました。20日間の冬休みを終えて、感染症の心配もありましたが、多くの生徒は元気に登校していました。3年生は、願書の準備も整い、いよいよ高校受験が近づいてきたという状況で、早い人は再来週から始まります。

また、続いて町教育奨励賞の表彰式が行われ、男子バレーボール・男子サッカー・男子陸上(団体個人)に楯が渡されました。さらに、森みつ少年少女文芸賞受賞式も行われ、本校からは4名の生徒が受賞し、教育委員さんから賞状と記念品を受け取りました。

3学期は、41日の登校日数と短いですが、1年間のまとめの重要な学期です。学習面・生活面で振り返りをするなかで、卒業式・修了式に向けて、充実した学期にしてほしいです。

 

 

へび年になった三学期がスタートしました!

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2025年1月15日 新冠小学校の三学期が始まりました!

冬休みの思い出をいっぱい胸に詰め込んだ全校の子どもたちが体育館に集まり三学期の始業式を行った後に、「農水新冠賞」と「森みつ少年少女文芸賞」の表彰式が行われました。ご来校いただいた2名の教育委員の方々から賞状が手渡されました。

受賞したみなさん、おめでとうございます。これからも一人一人の個性や感性を存分に発揮し、さまざまな作品を創り上げていく姿を楽しみにしています!

 

2時間目からは、各教室で三学期初日の学習に取り組んでいました。低学年は、冬休みの日記を発表し合って思い出を交流していました。スキーをしたり、映画を観たり、温泉に入ったり・・・。冬休みならではの思い出を誇らしげに発表している姿が素敵でした。

高学年は、早速休み明けの漢字のテストに取り組んだり、外国語でペアになって町にある物を英語で紹介し合ったりと、初日から集中して各教科の学習に取り組む姿が見られました。

また、仲間と一緒にゲームを楽しんだり、図書室で冬休みに借りていた本を返したりする姿も見かけました。

進級・進学につながる大切な三学期。三学期は一年で一番短く、あっという間に過ぎてしまいますが、だからこそ一日一日の子どもたちの活躍や成長をしっかりと見守り、支え励ましていきます。

保護者の皆様、地域の皆様、2025年も新冠小学校、そして子どもたちへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

1月15日の給食

1月15日の給食献立は、ご飯、大根のそぼろ煮、雑煮、牛乳です。雑煮は北海道ではよく食べられている鶏肉と野菜が入った醤油味の汁物として提供しました。鶏肉でだしをとることが多いですが、給食ではかつおと昆布でだしをとっています。

紅白の丸餅と鶏肉、大根や長ネギなどの野菜が入っています。青森、岩手、秋田などとも共通した雑煮です。家庭では、四角いお餅を焼いて、お椀に入れて正月の元旦に食べることが多いです。給食では、煮込んでも溶けにくいお餅を入れています。今日から3学期の給食が始まります。みなさんしっかり食べていました。