News & Diary

道徳授業 SCをゲストティーチャーに招いて(2回目)

12月10日(火)1学年道徳の授業に、スクールカウンセラー(SC)をゲストティーチャーに招いて、行いました。テーマ「私のいいところ四面鏡」と称して、内容項目「友情・信頼・相互理解・寛容」に照らし合わせて 友情を互いに信頼しあい、学び合って友情を深め、 人間関係を深めていく授業を行いました。生徒たちは自分のよいところ、相手のよいところ、相手の意見を受け入れたりすることの重要性を体感して、心の面で変容していました。

2年生活科・・・町たんけん発表会!

2年生は先月、町たんけんへと出かけ、新冠の道の駅周辺のお店を見学させてもらいました。

道の駅のお店に並ぶおみやげをチェックしたり、ピーマンソフトの作り方を教わったりしました。

「新冠花倶楽部」では、たくさんのきれいなお花を眺めながら、お店の方に質問をしていました。

にいかっぷキッチンでは、「みると」の甘い香りに誘われたり、「リーズン鮮魚店」で大きな魚を見せてもらったりと、驚きと感激いっぱいの見学学習となりました。

先週の金曜日の2年生の授業参観では、この町たんけんで発見したことや、働いている方々に教わったことをグループごとに整理し紹介し合いました。『人気のしょうひんについて』や『よろこんでもらうためのくふう』、『はたらいていてうれしいこと』・・・など、どのグループもとても興味深い発表をつくり上げていました。2年生でもここまでできるんだなぁと感心するばかりでした。

自分たちの発表はもちろんのこと、友だちの発表も聴きながら、地域の場所や人々のよさを実感するとともに、親しみや愛着をもって大切にしょうとする気持ちを高めるきっかけとなっていたら嬉しいです。保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。

4年 体育で『高跳び』に挑戦!

4年生の体育は、器械運動の『跳び箱』で支持跳び越しに取り組み、自分に合わせた技に挑戦してきました。

『跳び箱』の後は、走・跳の運動『高跳び』にチャレンジです。4年生では、3~5歩程度の短い助走から調子よく踏み切って、高く跳ぶことに取り組みます。

先週は、踏切足を決めて上方に踏み切り、高く跳ぶ練習に励んでいた4年生。平ゴムのコーナーと高跳びのバーのコーナーを設置し、子どもたち一人一人が、今の自分に合った方を選んで、跳ぶリズムをつかんでいました。ゴムで跳ぶタイミングを確かめた上で、バーの方に変更するという人もいました。この自分で考え、自分で選択して挑むという力が大切ですね。他の学習や生活にも活かされていきます。

準備や片付けも友だちと声をかけ合い、協力し合って進めているところが、さすが4年生でした。次の体育の時間は、前の時間の自分を越えることを目指して!さらに高く!リズム良く♪

1年生活科・・・いっしょにあそぼう「わくわく祭り」に向けて

去年はゲストとして、ドレミ園から遊びに来た「わくわく祭り」♪ 今の2年生が1年生のときにお世話になりました。

今年はホストとして、ドレミ園からのお客さんを招待する「わくわく祭り」♪ 来年1年生になるメロン組のみなさんを楽しませます。

1年生のみんなが12月18日の『わくわく祭り』に向けて、楽しく準備を進めているところです。

1・2組合同で、ボーリング・つりぼり・迷路・ふくわらい・・・などの遊びのチームに分かれて、夢中になって活動しています。それぞれのチームの中でさらに役割を分担し、遊ぶための道具を作るだけでなく、ルールを決めて説明するシナリオを考えたり、景品のメダルを作ったり、プレゼントを作ったりと、とても楽しそうでした。準備を進めながら去年の「わくわく祭り」を思い出し、イメージを膨らませ、自分たちなりに工夫している1年生のみんなです。

メロン組のみなさん、きっと喜んでくれますね!楽しんでくれますね!!自分たちがやってもらったことを今度は自分たちでお返しします。こうやって、小学校と幼稚園・保育所が交流することが、幼小連携へとつながります。

1年生はもうすぐ2年生のお兄さん・お姉さんになるんだという気持ちを高め、メロン組のみなさんは、もうすぐ1年生になって新冠小学校に通うんだと実感する、そんな「わくわく祭り」を創り上げていきます。どんな交流になるのか、今からとても楽しみです!!

第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞授賞式 おめでとう!

「ひとり言 セミが鳴くのと 重なるよ」

「秋の月 あそこのいねは きらびやか」

第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞に応募し、佳作に選ばれた2名の6年生の作品です。情景が目に浮かぶ素敵な俳句です。

今日の20分休みに、校長室で表彰式を行いました。なんと!全国から、1,889,582句ものの応募があったそうです。その中から本校の6年生2名の作品が佳作に選ばれました。とても誇らしいですね。

おめでとう!!ピンッとまたいい俳句が思いついたら、ぜひ応募してみてください。

なお、全ての入賞作品は、『お~いお茶 新俳句大賞』https://itoen-shinhaiku.jp/で検索すると見ることができます。

人権作文コンテスト表彰式

12月2日(月) 札幌法務局主催の全国人権作文コンテストの表彰式が行われました。日高管内213篇の中から、本校からは、日高支局長賞と日高地区大会奨励賞に、それぞれ1名ずつが選出されました。次世代を担う中学生が人権作文を書くことで人権尊重の重要性や必要性について理解を深め、豊かな人権感覚を身につけることを目的としています。これを機に、これからも、人を思う心を全校生で育んでいってほしいものです。