2024年11月27日
昨日と今日は、読書の秋恒例の図書ボランティアサークル『びっくり箱』の方々による読み聞かせの会です。昨日は4~6年生が、今日は1~3年生が、いろいろなジャンルの絵本の世界に飛び込み、浸る時間を過ごしています。
昨日の2時間目は、4年生が読み聞かせを楽しんでいました。図書室内に集まった子どもたちは、すっかり絵本の世界に引き込まれていました。
『すごいね!みんなの通学路』には、世界中の子どもたちが、朝、「行ってきます」と元気よく出かける姿が収められています。その風景は実にさまざま!世界各国の通学風景から、勇気をもらえる写真絵本です。
『ぞうがいるって すてき』という絵本は・・・ある日、おばあさんが うとうとしていると ぞうが やってきて――おばあさんは ぞうを のみこんで しまいました!…というびっくりする書き出しではじまるナンセンス・ストーリー!4年生のみんな、笑顔いっぱいで聞いていました。
読み聞かせを通して、子どもたちの空想や想像が広がります。絵本っていいですね。子どもたちのために楽しい時間をつくってくださった『びっくり箱』のボランティアのみなさま、ありがとうございます!